紅花林

昨日久しぶりにjanisに行ってきた。勢いづいていつもより多くCDを借りてきた、計9枚。
Shpongleautechreの新譜などなど全般的によい。今後の愛聴盤多数という感じ。
で、すごいのが一枚あったわけでして…
紅花林『満月前夜』っていうアルバムなんですけど、詳しいデータ紹介はまあいいとして、なんだか聴いてると『ごめんなさい!』ってなぜか謝りたくなってしまうようなエキセントリックチューン満載でした。
ヴォーカルをはじめ曲も超異次元世界、亜空間の音楽。一度聴いたら忘れられない、特に声が...。
そしてやたらとPOPで丸め込まれてしまうような感じ。Shpongleの新譜かっこいいなーと思ってた矢先さらにその上を行く衝撃度。いろんな意味で震えが止まらない。
ついに出会ってしまったと思わせるこの存在感。ほんと焦った。今度別のリリース作品を漁ろうと思ってます。