写真

最近は、全然撮ってない。所詮こんなもんかと情けなく思う。
撮りたくなるときを待つか、無理して撮り始めるか。
そんなこといっても結局そのままなんだろうなと、ぐだぐだ…。
未現像の撮影済みフィルムがパソコンの脇にちょこんと置かれてます。
もうすでにいたんでそう、撮るだけじゃなにも意味ないのに…。

紅花林

昨日久しぶりにjanisに行ってきた。勢いづいていつもより多くCDを借りてきた、計9枚。
Shpongleautechreの新譜などなど全般的によい。今後の愛聴盤多数という感じ。
で、すごいのが一枚あったわけでして…
紅花林『満月前夜』っていうアルバムなんですけど、詳しいデータ紹介はまあいいとして、なんだか聴いてると『ごめんなさい!』ってなぜか謝りたくなってしまうようなエキセントリックチューン満載でした。
ヴォーカルをはじめ曲も超異次元世界、亜空間の音楽。一度聴いたら忘れられない、特に声が...。
そしてやたらとPOPで丸め込まれてしまうような感じ。Shpongleの新譜かっこいいなーと思ってた矢先さらにその上を行く衝撃度。いろんな意味で震えが止まらない。
ついに出会ってしまったと思わせるこの存在感。ほんと焦った。今度別のリリース作品を漁ろうと思ってます。

風車のテーマ曲

風車が好きで風車のことをいろいろネットで調べてたら、北欧のvestasという風車メーカーの風車がロゴも含めてかっこいい。風車のメーカもたくさんあるんだなーと感心したんだけど、日本のメーカーは三菱しかないらしい。しかもほとんどが海外産とのことだ。日本はあんまり風力発電のイメージが無いように思う。でっかい施設で火力発電とか、原子力バリバリなイメージを勝手に持っている。なぜかあきらかに日本ぽくない海外の広大な土地にあるイメージ強し。日本も全国各地にぽつぽつと風車はあるんだけど...。ちなみに世界最大の風車はドイツにあるのだけど、マックス時の高さが240メートルあるらしい。六本木ヒルズよりでかい、さすがドイツとか思ってしまう。
そんなこんなで風車好きで風車をみるとどきどきしてしまうのだけど、先日ジャニスでtechnicolorという電子音楽ユニットのCDを見つけて手にとったらジャケが風車!好きなものが2つも一気に!ということで借りてきたら、ジャケ写真も手伝って風車のテーマ曲はMoving Slowlyという曲でこれまた勝手に決定。眼を閉じるとそこには柔らかい風に吹かれる風車がぐるぐるぐるぐる回っている映像が見えてしまうのである。
曲がループしながら微妙に変化するのがいい感じ。車に乗ってるときにテクノ聴いてると走ってる感じがして気持ちいいのも似たような感覚か。
 

ソニーの

イヤホン、布巻きコードタイプはかなり汗かいてても首にべたべたつかない。と快適な使い心地、音質はよくわかんないけど、特にいいって程でもないような気がする。いたって普通。だけど、布巻きがほんとによいので今のところ気に入ってる。長持ちしますように。

metamo

メタモルフォーゼのHPがいつの間にか新しくなってた。去年の写真があったからみてみた。
いきなりバンバータの写真が連続で続いて始まったので、なんだこれはと思ってぱらぱら見ていったら、徐々に去年いってきた時のことを思い出していって、やっぱレーザーがすごかったなーという印象が強い。あれはメタモル名物なんだろう。きっと。
思えばこのブログはメタモルフォーゼに行った後からはじめたんだった。あまりにも暇だったってのもあって。音楽ブログってことではなかったんだけど、なんか最近はそんな感じになってきてるのかな。
特に話題も無いんで、今日聴いたおんがく。
久しぶりにenvy,muslimgauze、最近よく聴いてるtechno animal、i-podで定番と化してきた虫ミュージックDJ Krushの漸をボーッと聴いてたらいつの間にか寝てて、眼が覚めてからtomy guerrello、ヒップホップってなんなんだろうってちょっと考えてたけどやっぱよくわからなかったので昔のstudio voiceのヒップホップ特集を引っ張り出してECDが書いたコラムとか読んでたら、DCPRGのきくちなるよしがSPANK HAPPYとしてのってたりして、当時は知らなかったもんだからなんだかいまさら新鮮に感じてきた。そんでそういうのが他にもあるかもしれない、と思ってまたぱらぱらめくってみたけど印象に残るようなものが無かったのか、よく憶えてない。

musical baton

id:tayorinaiicupさんからmusical batonを渡された。
つうわけでやってみる。これの意味の詳細はハテナのリンクで見れます。

●Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
20.6GBで3700ファイルくらい。 もってるCDとレコード全部PCに入れるのは面倒すぎる。今まで色んなサイトでDLしたのとかレンタルしたCDとか気に入ってる手持ちの音楽をPCに入れた結果がこれ。
洋と邦を律儀にフォルダ分けしてるけど、洋が圧倒的に多くて、16.2GB。邦は4.27GB。


●Song playing right now (今聞いている曲)
金子寿徳『終わり無き廃墟』 タイトルがいいなーって思ってドライブにスロットイン!これはPCに入れてない、CDで聴いてる。買ったときはあんまり気にいらなったから聴くの二回目くらい(笑)吉祥寺ユニオンの中古で800円くらいで買ったような記憶が…。今日は結構ノレル。


●The last CD I bought (最後に買った CD)
YMCK『Family Music』金が無さ過ぎてここ一年半くらいで買ったCDは10枚にも満たない。
YMCKはピコピコゲームミュージックの音が満載で大好き。


●Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)
・cLOUDDEAD “Dead Dogs Two(Boards of Canada remix)” 去年くらいからかなり聴いてる。切なくなっちゃうのはなぜ?
Shpongle “Around the World in a Tea Daze” 金子寿徳とはなにも関係ないけど、Shpongleの曲って廃墟がめちゃくちゃ似合う。百合ヶ丘の某廃墟に撮影で行くときはいつも聴いてた。
・muslimgauze “Rebiana Sand Sea” トラウマ。学生時分に5月病っぽくなってたときにずっと聴いてた。2フレーズくらいを微妙にアレンジしてひたすらループ、非ダンスフロア。一日中聴いてたら頭おかしくなる。ちなみに彼の曲はそんなのばっかり、12 Azzasinsは2分位しかないけど超名曲。
DJ Baku “4th Mix Tape” 勝手にタイトルつけた、ほんとのタイトルは知らない。なんかこれも滅入ってる時に聴いてた記憶が。というか今でもよく聴いてる。DJは誰かの曲を使って全く違う新しい音楽を作る、という言葉がよく似合う。BAKUの音楽を聴いた後に元ネタ聴くと全然違う印象を受ける。
・DISCHARGE “Hear Nothing See Nothing Say Nothing,→ The Nightmare Continues” HC好きだった、とか知ったかぶりのえらそうなこと言うつもりは無いけど、この曲は絶対に忘れない。完全に時代を超えてる音楽。ミーハーでもいいからDISCHARGE、なにがなんでもDISCHARGE。いつ聴いても色あせない真の音に違いない。

ぶっちゃけ5曲だけなんて決められない。色んな曲がいろんな記憶とリンクしてゆく、辿ればきりが無い。上記5曲はパッと思いついたやつ。あと降神とかSQUAREPUSHERのA Journey to...とか書きたかったなーっ、ってしまった忘れてた!、と5曲選んだ後に思う始末。。。


●Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す 5 名)
ハテナに友達がいないのが痛いところであります。友達少ねぇー。誰かこれ読んでくれた人、バトンを受け継いでくださいよ。1人でもいいから。

flashbackした?

shpongleの新作が出たという情報を友達のサイトでゲット。
フラッシュバックのフラッシュでかなりACIDな映像つきのDMTを
初めて聴いてから、ここ何年かでもっとも聴いたアーティストの
ような気がするけど、しばらく聴いてなくて、きのうたまたま
小田急線に乗りつつ聴いてた。
やっぱいい…一つまみしたら癖になって止まらないお菓子のような
中毒性のある音楽だと思う。
3rdはどうなっているのだろうか、わくわく。
そのフラッシュバックとは http://webzone.k3.mah.se/kit01051/flashback.html