テラの次は

テラバイト関連で衝撃を受けたおれは、おそるおそるテラバイトをぐぐってみた。ら、出てきたのは当然の如くテラバイト関連の情報だったんだけど、結構前から発表されてたんだね。いくつかのサイトをみてたらまたもやびっくりしたことがちらほら。
そのいち、テラの次はぺタ、そしてその次はエクサ、その次はゼタ、そしてその次はヨタ。そのあとはもう知らないけど、最後のヨタはなんとも弱々しい響きだこと。まあそれで、そのうちでるのかでるのかという感じもするけど、やっぱり出るのだろうと思うとじぶんが原始人になったようなこの悲しさ。
その2は、その1テラバイトがいかに凄い数値であるかをどっかの工学関係の人がつづっていた文章なんだけど、人間1人が毎日働く時間(7〜8時間くらい)の会話を全部携帯電話くらいの音質で録音していっても1テラに届くのに40年かかるって書いてあった。定年退職しちゃうじゃないですか。もう、あのときお前はこういった!だとかいや言ってない!っていう心配がなくなってしまうわけで、なんとも面白い発想であるなと感心しつつも責任の重い社会になるんだろうなと、どうでもいいことを1テラから考えてしまった。こんなどうでもいいこと考えてるオレが1テラクラスの物知りになる日はきっとやってこないと思った。
ちなみに、さっき思ったんだけど、anticonがgiga-singleっていうCD出してたけど、来年とかにそれがはつばいされてたら、tera-singleっていうタイトルだったかも、とか、またどうでもいいことをぐだぐだと…。