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RAW LIFE。9月中旬にこんな名の音楽フェス・イベントがあったらしい。全然知らなかったけど、いまさらになってすごく後悔している。今日スペースシャワーを見ていたらダイジェスト版が放送されていてにっくりした。なんてかっこいい音楽たち、場所の完成度の高さ、そして熱気とゆるさがごちゃごちゃ。
METAMORPHOSEに行って満足して油断してたのがいけなった。チケ代も2500円って激安！で場所は新木場、電車でちょろっといける気軽感。イベント名自体もゆるゆるで天気も良かったみたいだし。さらに放送を見て今イベントのこと調べてみたら、放送された以外にもたっくさん出てるし。あるボーダーラインを超えた音楽好きの人には辛抱たまらんと思う。
スペシャ見てるときはハードコアとその先の進化系音楽のイベントかと思っていたけど、放送のラストはcjammbonで、どこかへ飛んでいけそうな開放感。cjammbonの演奏が始まった時その映像の雰囲気が、山本政志の映画『ロビンソンの庭』の夜のシーン、廃墟に水がドバーって流れてて木(気？)がどんどんでかくなってゆくあの謎のシーンとなぜかリンクした。理由は？あの夜の空気というか大きさというか…。やはりわからない。因みにcjammbonはクラムボンのjamバージョンだったりする。
RAW LIFE → http://rawlife.jp/
またやるみたいだから今度は絶対に行くぞ！